2022年04月
【スタッフブログ】約1カ月半でここまで進みました!
こんにちわ😊
お布団や洗濯物が喜ぶ気持ちのいい天気に感謝~👏
今日は現在進んでいる建築現場から😊
建て方(家の構造を造っていく)から約1カ月半ぶりに建設現場に4月3日に撮影にいってきました。2/19には上棟式をしてから1カ月半、外壁はとってもきれいに漆喰で塗られていました。
それぞれの職人さんの手によって一つ一つ仕上げられていくのだな~と、改めて職人さんの仕事に感激しました。
建て方から上棟式、現在のこの1カ月半をまとめました😊
2月16日建て方
職人さんの見事な連携
棟梁さんの見事な仕事
2/16建て方を終了した翌朝
2/19 上棟式の様子
それから1カ月半、4/3の外観
2/19に上棟式をしました。この日の天気は雨。上棟式の雨は「福が降りこむ」「幸せが降りこむ」といわれ、昔から縁起がいいとされています。こうした言い伝えを証明するかのように、施主様ご親族がそろい、とても和やかで楽しい上棟式となりました。
上棟式から約1カ月半、外観はとてもきれいに漆喰が塗られ、とても美しくなっていました。
2/17 建て方の翌朝の表情
4/3 美しく塗られた漆喰の外観
内観は床はりが終わり、壁や天井などの建築中。自然木のそれぞれの特徴を生かして造り上げていく職人技をいたるところで現場では感じます。たくさんの機材を使いこなして、住む家族のことを考えて人の手で造り上げていく住まい。本当にすごいですよね。完成が楽しみです(^^♪
【スタッフブログ】新しい建設が始まります~地鎮祭~
こんにちわ😊
あちらこちらに咲いている桜をみるたびに「きれいだな~」という気持ちになれるこの季節っていいですよね🌸
そんなうららかな春の今日、地鎮祭を行いました。
地鎮祭は、建物の新築や土木工事の起工の際などに、その土地の神様を祀り、工事の無事進行・完了と土地・建造物が末長く安全堅固であることを祈願するために、おこなわれる祭りです。
国土の守護神である大地主神と、その地域の神様である産土神、またその土地の神々である「此の地を宇志波伎坐大神等」をお祀りします。
四隅に竹を建て、注連縄(しめなわ)をはり、紙垂(しで)をつけた祭場で行います。
今回はお子様四人の六人家族のお住まい。幼い子どもたちも、それぞれが好きな遊びをしながら式に参加。お兄ちゃんが妹たちを代表して立派に玉串拝礼をしました。
最後に、神様にお供えした、お神酒、お米、お塩を四隅にまき、これからの安全を祈願しました。
子ども達は敷地にあるお花を摘んだり、木の枝や石を集めたりと土に触れて自然を相手に遊んでいました。
とっても素敵なご家族です。
家が完成したら、とっても喜んで家の中を走り回る姿が想像できます。
どんな住まいが完成するのか楽しみです。