こんにちわ😊
あちらこちらに咲いている桜をみるたびに「きれいだな~」という気持ちになれるこの季節っていいですよね🌸
そんなうららかな春の今日、地鎮祭を行いました。
地鎮祭は、建物の新築や土木工事の起工の際などに、その土地の神様を祀り、工事の無事進行・完了と土地・建造物が末長く安全堅固であることを祈願するために、おこなわれる祭りです。
国土の守護神である大地主神と、その地域の神様である産土神、またその土地の神々である「此の地を宇志波伎坐大神等」をお祀りします。
四隅に竹を建て、注連縄(しめなわ)をはり、紙垂(しで)をつけた祭場で行います。
今回はお子様四人の六人家族のお住まい。幼い子どもたちも、それぞれが好きな遊びをしながら式に参加。お兄ちゃんが妹たちを代表して立派に玉串拝礼をしました。
最後に、神様にお供えした、お神酒、お米、お塩を四隅にまき、これからの安全を祈願しました。
子ども達は敷地にあるお花を摘んだり、木の枝や石を集めたりと土に触れて自然を相手に遊んでいました。
とっても素敵なご家族です。
家が完成したら、とっても喜んで家の中を走り回る姿が想像できます。
どんな住まいが完成するのか楽しみです。