今日も仕上げに向けて左官さんと電気屋さんが作業に入ってます。
左官さんは内部の漆喰塗りにかかりました。養生から含めて同じ面を4工程で仕上げる漆喰!
仕上げの鏝(コテ)も今では10種類を超えました(^^)
いろんな仕上げのデザインを左官さんの技術で一回で仕上げていきます。
下地処理から仕上げまで10日間、仕上がった後にゆっくりと乾燥する漆喰はいろんな表情を見せていきます。
今日も仕上げに向けて左官さんと電気屋さんが作業に入ってます。
左官さんは内部の漆喰塗りにかかりました。養生から含めて同じ面を4工程で仕上げる漆喰!
仕上げの鏝(コテ)も今では10種類を超えました(^^)
いろんな仕上げのデザインを左官さんの技術で一回で仕上げていきます。
下地処理から仕上げまで10日間、仕上がった後にゆっくりと乾燥する漆喰はいろんな表情を見せていきます。
佐土原町の新築住宅の現場は、昨日夕方、外部の足場がとれました。(^^)
梅雨の間の曇日の中、左官さんが外部巾木の下塗りの作業中でした。
宮崎市は金曜日から晴れ☀️の予報です。
この調子で、順調に工程が進むとありがたい(^^)
健体康心は中国の「易経」の中にある言葉です。意味は体がすこやかで心もやすらかな状態を表し、〝健康〟はこの四字熟語が始まりと言われています。
バリア・フリー工房の名刺の裏にはこの言葉があります。
体を傷つける有害物質・化学物質・電磁波などから住む人を守るのは当然ながら、家族のコミュニケーションから生まれる心の安らぎが得られる間取り・空間を大切にしたいという想いです。
家族はそれぞれ生活のパターンは多岐にわたります。家族構成・年齢・世帯数…また、いま現在の生活から、10年後・20年後・30年後とライフスタイルは様変わりしていきます。
昔の田の字の住まいも理にかなうところはあります。
今では〝スケルトンインフィル〟と言い、中の間仕切りを多様化できるように住まいを考えるところもあります。もちろん、バリア・フリー工房の住まいも一部取り入れています。
家に生活を合わせるのではなく、自分たち家族の生活スタイルに合わせた住まいを作ることが大切です。
そうすることで、無理なく日々の生活を楽しめるようになるのです。
佐土原町下田島の新築現場は大工さんの工事もひと段落し、左官工事に入りました。
真壁工法なので、柱や梁桁が漆喰で汚れないように養生しているところです。
足場は明日無くなるのでいよいよ外観が全て見えます。(^^)
漆喰はもちろん幻の漆喰!
室内がこれからしばらくは海藻の香りになります(^^)
これも、化学物質を一切使用していない証拠です。
漆喰が乾いてしまうと、あとは杉の香に包まれます。
たくさんの業者さん達の力をいただいてできる住まいの完成までもう少しです。
もちろんこちらのお住まいもお施主様のご厚意で完成見学会を開催させていただきます。(笑)
松山町のY様邸は外部の遮熱工事が終わり1階床の断熱+遮熱工事に入りました。
床下は体に優しい防蟻防腐剤のエコボロンで処理が済んでます。
南九州は今、梅雨の真っ只中!
今日も雨が降っていましたが、現場は窓を開けての作業中でした。
深軒のこの住まいは雨が降っても家の中には降り込まないのが特徴です。
昔の匠人と生活の知恵が生んだ南九州の深軒の住まいは、夏の日陰、冬の陽だまりを作ってくれます。
昔の知恵と、現代の遮熱・気密の施工で機械に頼ることのない住空間が楽しめます(^^)
志布志市は松山町尾野見で始まった新築住宅
昨日の梅雨入りのニュースの前に屋根仕舞いまで終わり、ホッとしました。
建物は雨に濡らすこと無いようにブルーシートで覆い、昨日の作業は終了❗️
柱も梁桁も全てが綺麗な赤身材は、構造だけでも見る価値があります。