2018年09月

屋根のカバー工法

アパートの屋根材がコロニアルで、今まで二度の塗装をしているのですが、紫外線による劣化には勝てないようで、クラック(ひび)・反り・割れなどの症状が出ていました。

今回の提案はカバー工法による施工です。

全てを剥ぐ!そして捨てる(産業廃棄物)それから新しく屋根を葺き替えるという方法もありますが、劣化もまだ間に合う状況でしたので、この上から清掃洗浄、補修、防水、屋根葺きを行います。

防水のアスファルトルーフィングです。

一般のものとは異なります(^^)

 

台風接近が何度かあり、心配もありましたが、無事完了しました。

 

この工法なら、廃棄物などの余分な費用はかからないので、効果も短く、費用も削減のご提案ができました。

空気がうまい家・リノベーション 花ヶ島編

 

ダイニングの道路に面した大きな窓はカーテンを開けることができないもったいない窓でした。

 

高窓に変えて、朝陽の光が家の奥まで届くようにする事で、道路からの視線を気にする事なく生活ができるようにしてます。(^^)

もちろん!風の流れも考えての窓の位置ですね(^^)

 

今日は電気屋さんが大工さんの作業がない間に進められる作業をしています。

空気がうまい家・リノベーション 花ヶ島編

ようやく内部の解体作業も落ち着き、構造の再編作業は移りました。柱や耐力壁を増設し、補強の作業がしばらく続きます。

 

筋交いだけでは足りない家の出隅の部分に耐力面材を取り付けていきます。

柱を増設して耐力壁を追加する面を増やしていきます。

地味な作業ですが、とても大切な作業です!

大工さんには慎重に確実に!をお願いしています。

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