2017年07月

宮崎市佐土原町の笑顔がいっぱいの新築工事

今日は、宮崎市佐土原町の新築住宅の工事にあたっての近隣の皆様へのご挨拶に伺いました。

今週はお引渡し前のお住まいと木工事完了前のお住まい、さらには着工前のお住まいが重なり、毎日がかなり充実してました((o(^∇^)o))

ですので、今日の挨拶も少し遅れて、今日から設備業者さんが先行配管で現場に入っている状況での挨拶となってしまいました。σ^_^;

ワクワクするお住まいが着工しました。(o^^o)とても明るい奥様と優しいご主人様、そしてこれから生まれるお子様のためにも、身体と心に優しい住まいを一緒に創っていきます。

志布志市松山町の新築現場

今日は松山町の新築現場でJIOの構造検査でした。
おかげさまで、指摘なく合格でした💮

現場の方は大工さんが3人ということもあり、工程より早く進んでいます。

 

外部は左官さんが入る準備は整いましたが、サッシの追加などがあり、作業は控えてます。

 

宮崎市佐土原町の完成見学会開催のご案内

今日もまた暑い1日でした

最後の仕上げの業者さんが暑い中いっぱいの汗をかきながらの作業でした。ご苦労様です

もちろん私も上から下までびっしょり

でも、そのおかげで佐土原のお住まいも完成しました。(外構は今からですが…)

そこで、バリア・フリー工房で建てて頂いたお施主様のご厚意による完成見学会を今回も行います

今回のお住まいは平家🏠です。

同じ敷地内に仮住まいを作るところからスタートしたお住まい造りは6ヶ月かけての完成を迎えました。

ゆっくりとした時間を感じてください(^^)

鹿児島は志布志市松山町の新築住宅

今日は午後から大工さんと打ち合わせからのお施主様とのお打ち合わせでした。

外部は遮熱シートの施工も完了して、あと2工程を経て左官さんの外部塗り工事に入ります

本日の打ち合わせでは、キッチン周りの納まりや小屋裏収納の空間、洗面所の使い勝手など、現状で確認できることを共有させてもらいました。

室内は漆喰仕上げになるので全て無垢材の空間になります。洗濯物の室内干しもあらかじめ決めておくのがいいですね❗️

 

宮崎市は佐土原町で新築住宅の地鎮祭でした

昨日の天気は土砂降りの雨!その中で地縄張りをしたのですが、今日の地鎮祭は日差し眩しいくらいの中での地鎮祭をとりおこなうことができました。

祭事は朝の10時からでしたが、この時間帯は雨の心配もなく、恙無く進みました。

地鎮祭は大国主命、産土の大神、埴山姫神の祭神へ工事の無事とそこに住まう家族を守っていただくための儀式です。そこにこの晴天は天照大神にまで祝っていただいたようなものです。

きっと素晴らしいお住まいができますよ

日南市のお住まい

今日は日南市のO様邸に箱階段を納めさせていただきました。

長らくお待たせして申し訳なかったのですが、設置した階段を見て頂いて、奥様に喜んでいただけたのがありがたかったです。

ちなみに箱階段は日本には古くからあるもので、デザインや機能が大変優れたものでした。

ただ、段差が大きく上り下りには難があったため今ではなかなか取り付けることがないものです。

今回、お施主様のご要望とはいえ、このような工事に関われたことはとてもありがたいことでした。

あとは、ご家族の方に目一杯使っていただければ幸いです。

宮崎市佐土原町の新築住宅

この日は左官屋さん・設備屋さん・大工さん・電気屋さんの方々がそれぞれ仕上げの行程に入りました。

バリア・フリー工房の住まいづくりは漆喰塗りの行程があるため、仕上げの工程は少し長めにいただいてます。

漆喰はセメントと違って水で固まるものではなく、空気中の二酸化炭素と結合して固化が進みます。

ですから、住み始めて生活をして行く中でどんどん固まり、どんどん白くなって行くのです。

 

こちらの現場は離の住まいがあるため、設備屋さんの工事も多岐に渡ります。新築の住まいもですが、納屋、倉庫、離の4つの建物の給排水工事を行う必要があります。

いつも段取りのいい設備屋さんなので、雨の上がったこの日に一気に外部の給排水工事を完了しました。

 

一方、大工さんは〝離〟の工事に入りました。

昔の母屋とつながっていた部分を壁とサッシをつけて塞ぐ作業です。

下地の木材を確認しながら、納まりを検討して作業に入りました。

 

仕上がりまであと2週間!

これから宮崎は暑い暑い💦毎日になります。

業者の方々は熱中症に気をつけてください。

 

鹿児島県志布志市松山町の新築現場

音響熟成の床が現場に入りました。

しっとりと手に馴染む感覚は他の木材にはないものです。命を育む住まいに必要なのは、命を持った資材です。命のないものからはエネルギーは伝播しないのです。

 

同じ杉の木材でも、乾燥方法を考えてあげれば木も人も生きる(活きる)ことができるのです。

死んだ木材と生きた木材

選ぶのは木材業者であり、工務店であり…

そして住む人であるのです。

 

住まいは生きています。

そして住む人に活きる力を与えてくれます。

今日も大工さんが住む人のために床を納めていきます。

 

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