こんにちわ。今日は大坪の現場から😊
建築中のオウチのお庭にある梅の木が小さく花開いてきました。
春が確実に近づいてきているのですね❀
今回は先週着々と進んだ床をはる作業をご紹介!
1階部分の床をはっていく作業です。
昨年12/30の様子
今年1/20床はり
床が出来上がっていきます
この床板をはる作業。とっても真剣勝負で、棟梁さんの腕と家造りへの情熱があらわれる作業の連続です。
撮影していると、グッと息をのむ!、息をするのを忘れるくらい!、真剣勝負の作業です。
1枚の床をはるのに採寸して、裁断して‥‥、気が遠くなるような細かな作業の連続を丁寧に丁寧に黙々と進めていくのです。
採寸
裁断
床はり作業
こうした作業の連続で1日1日床が仕上がっていきます。
床材(音響熟成木材)の下には、アルミシート(屋根の上に張るのと同じ遮熱シートと同じもの)がはってあり、 その下には断熱材が入ってます。 床下からの冷気を断熱材で止めて、暖まった床の輻射熱を遮熱シートで止める仕組みになっています。床材は38㎜の厚みのある音響熟成木材なので、冷気をシャットアウトしてくれます。
今週は2階部分の床はりが進んでいます。
またその模様もお伝えしたいと思います😊
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