2020年12月26日

<スタッフブログ>漆喰のお話し

こんにちわ😊

クリスマス🎄も終わり、いよいよ年末→お正月🎍ですね🎵

さて、先日、建設中の住まいの足場がはずれました。

 

 

 

 

漆喰の壁がとてもきれいに見えます。

バリア・フリー工房ではカイケンコーポレーションの『幻の漆喰』を使っています。

 

『幻の漆喰』は有明海などの赤貝の殻からできています。干潟で名高い有明海。『幻の漆喰』は、豊穣な命の海に生息する赤貝の殻を焼いた焼成カルシウムに、銀杏草(海藻)を煮てつくる糊と無菌水を混ぜ合わせ、生成されます。つなぎとして麻のスサを利用するなど、伝統と高度な技術を組み合わせて生み出された、今までにない新しい漆喰(壁材)です。自然素材しか使っておらず、人体にも無害で安全。さらに独自の「光熱触媒」作用により、室内の化学物質を吸着・分解し、住まいの空気をいつまでも清浄に保ちます。

 

『幻の漆喰』とは、言わば「天然の空気清浄器」。完全天然素材で、安全な壁材です。さらに特筆すべきは、「光熱触媒」の効果。光が当たる場所だけでなく、暗がりでも温度と反応を起こし、空気中のゴミやホコリ、臭い、化学物質や有害物質を吸着・分解します。光と熱に反応するため、『幻の漆喰』は、半永久的にクリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保ってくれるのです。

 

「光熱触媒」とは、「光や熱を吸収することで反応を促進するもの」。
『幻の漆喰』は光が当たると触媒として働き、空気中のゴミや有害物質を吸着・分解。この現象により、光が当たることで半永久的にクリーンな生活空間を保つことができます。+3℃以上の室温にも反応し、同様の効果が得られます。
空気中のホコリなども吸着・分解するので、お部屋のお掃除もとても楽になります。(カイケンホームページより抜粋)

 

バリア・フリー工房では、暮らす人の健康を真剣に考え、選び抜いた素材で住まいづくりをしています。

完成見学会などのときに、ぜひ自然の素材でつくる住まいの心地よさを体感しにいらしてください。

次回の完成見学会など決まりましたら改めてホームページ、FBでお知らせします😊

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